私の人生の履歴書D社会人〜

私に内定を出してくれた その会社が、
私が14年間お世話になることとなった
中小企業の活性化を目的とした教育コンサルティング会社でした。

仕事が楽しく面白く、結果14年もお世話になることとなりました。

自分の実家も経営に携わっていたこともあり、
経営に関われる仕事というのが自分には、合っていたのだと思います。


そういう意味においては、自分の人生は会社との出会いもそうですが、
人との出会いも含めて本当に運が良いということを感じています。


同級生よりも社会に出るのが2年遅れているので、
その分を挽回すべく猛烈に仕事に打ち込みました。
朝は7時ごろから夜は11時12時まで。
休みの日も図書館に通ってあらゆる本を読み漁り、
経営者の講演ビデオを借りては何回も繰り返し見直しました。


今、振り返るとこの時間が、
社会人としての基礎を作ってくれたと思っています。
だから、これから社会に出る人たちにも

「社会に出て3年間は仕事に打ち込んだ方がいい。
 それが、社会人としての基礎体力をつけてくれる」

ということを、自信を持って伝えることができます。


このような経歴ですから、今も地元には、
僕が人材育成とか教育という仕事をしていることを疑う友人もいます


だから、私がクライアント企業の皆さんにお伝えしていることは

「こういう私でも、今こうして教育、人材育成という
 昔に自分には想像できない仕事に携われている。
 だから自分の頑張り、努力次第で人生は変えていくことができる。
 また、本気で頑張っていれば、そのことを評価して
 応援してくれる人が必ず現れる。」
ということです。


現に、私も入社2年目に会社で新しくできた「社内大学制度」に応募し、
1年間勉強をさせていただきました。
当時の上司が、私を見て抜擢してくれたのです。


そして、26歳で所属していた支店の営業部の責任者に任命され、
28歳で支店の副所長という職をいただきました。

また、この間に研修準講師、研修講師として
ステップアップもさせていただきました。

研修講師になる際には、合計3年間にわたる訓練時間を要しました。

途中、諦めかけて挫折しかけたこともたびたびありましたが、

その都度、励まし応援してくださった上司のおかげで
無事研修講師にもなることができました。


そういう経験を通して、
少しずつですが、多くの人に支えられていることに
感謝の気持ちを持つことができるようになりました。

そのときは、辛くて苦しいことばかりのように思えるかもしれませんが、
乗り越えることによって

「人生に無駄な経験は何一つない!」
ということを学んだように思います。