サーカスのゾウ

00430823.jpgゾウは、大きな丸太を軽々と抱え上げる力持ちの動物です。

しかし、サーカスのゾウは子供のころに太い杭にロープでつながれて育てられます。
それに抵抗して引きちぎろうとしますが、引きちぎろうとすると鞭で躾をされます。

これを繰り返すうちにゾウは、「ここから逃げ出せない」という思い込みを作るのだそうです。

したがって、成長して大人になって杭を引き抜く力を持っていながらも
子供のままの杭の大きさでも決して逃げ出す事はないのだそうです。

私たち人間も同じです。

子供のころからの様々な条件付けで「自分はこんな人間なんだ」という
思い込みの中でしか行動していないのです。

「自分はやっている」という枠組みを飛び出す勇気が大切です。

素晴らしい可能性や潜在能力を持っていても、その「条件付け」が、
自らの可能性を限定してしまっているのです。

よって、時には周囲の評価を素直に受け入れてみる、
少しの勇気が大切になるのかもしれません。