2023年12月1日に「尾張アズーリFM」様に出演させていただきました!!
お陰様で終了しました!
戦略が利益を生み、 管理(マネジメント)がコストのムダを省き、生み出した利益を効果的効率的にコントロールする!!
◉インプット⇒アウトプットへ ◉講義⇒ワークショップ重視
本セミナー企画の背景
【中小企業の課題について】
1つ目は、社長が1人だけで会社をマネジメントしていることです。
理由としては、社内で一番仕事に熟知しているのは社長であること。よって、仕事の知識や情報やノウハウが社長の頭の中にあるので、一から十まで指示をしながら仕事をすすめていくことになります。
2つ目は、個人の能力差や諸説ありますが、上司1人あたりの部下の人数は、5~8人と言われています。
しかし、内閣官房内閣人事局の調べでは、現役の管理職の50.1%が、11名以上の部下をマネジメントしているそうです。
3つ目は、上司と部下の問題意識の差です。
これは、立場が違うと見えている世界や目指す未来が違ってくるんです。
このような状態になると、ロス・ムダが増えて人の成長をサポートすることが、段々と難しくなり生産性が低下する原因にもなります。
そこで、人を増やし組織を成長させようとすると、仕事の仕組みを作りチームマネジメントを推進することが求められます。
組織・人事領域に特に焦点を当てて調査を実施した『日本企業の経営課題2021』によると、組織・人事領域における現在の日本企業の課題は、
1位が「管理職層(ミドル)のマネジメント能力向上」
2位が「人事・評価・処遇制度の見直し・定着」
3位は「組織風土(カルチャー)改革、意識改革」
となっています。
本セミナーでは、上記のような課題や問題を再認識していただき、今後の解決策について、少しでもお役に立てるプログラムを企画しております。
1人でも多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております
ぜひ、経営者・幹部・管理職の方と一緒にご参加をいただき、情報共有の時間としていただければと思っております。
【参加者のお声】
◉組織力が弱い要因は、管理者の経験や能力不足とダイバーシティーの理解力不足にあり、弊社でもリアルに顕在化しております。振り返るとこの問題を自分ではなく部下のせいにしている管理者が多いなと認識できました。またブラックボックスを役割と責務で明確化、分解し働きやすい環境を作る事が店長の役目だと理解しました。 (小売店 店長Y様)
◉・内発的モチベーションを高める一つのやり方として、キャリアマップを書くということは実行したいと思いました。
・時代は変わっていくものですが、基本となり大事なことはやはりコミュニケーションであることをあらためて実感すると同時に、それをうまく仕組み化して相互理解しあえる環境づくりをする必要があると感じました。
(シグマ株式会社 金融業 執行役員 藤原達彦様)
◉日本の若手社員の特徴、性格などの分析データを元に話が聞けてとても説得力があった。また脇坂さん自身の、大学生との関係性など実体験や実践に基いた話が聞けて非常に良かった。 最終的には我々が変化しなければ、会社は良くならないし、若手もついてこないと改めて再認識した。また人の成長には関係性(コミュニケーション)が重要であるとも認識した。本日は誠にありがとうございました!
(自動車リサイクル業 事業部長 O様)
◉社員教育等の現況を知りたかった為。顧客へのお役立ち情報提供に有益な情報をお教えて頂きました。
(保険業 コンサルタント M様)
中小企業の皆さんは、いつも一所懸命に仕事をされています。
ただし、厳しい表現になりますが 、今の時代は、情報や技術の革新のスピードは激化し、それに合わせて外部環境が変化するスピードも上がっています。例えば、1990年代に「スマートフォン」が生まれ、一人に一台保有する時代になってきました。それによって、私たちの生活に大きな影響を与えるようになりました。
また、スポーツの世界でもトレーニングなども科学的要素を導入し、データを駆使する時代になりました。
では、私たちの仕事の仕方やマネジメントはどうでしょうか?
つまり、「 昔からやっていた自分のやり方」という価値観が失われつつあり、検証しバージョンアップすることが求められています。
しかし、単純に変われと言われても、なかなか変われないのが人間の習性や 習慣 なんです。
よって、新しいやり方 考え方を学び 自らのマインドセットを変えていくことで、 チームマネジメントを変化させ、人が成長し 成果が上がるチームの作り方を学ぶプログラム となっています。
是非、少しでも参考になれば幸いです!!ご参加を心よりお待ちしております。
①企業内で実施する研修については、基本「新入社員」「入社3年~5年の先輩社員」一緒の学んでいただくスタイルです。
②マナーや挨拶などのビジネスマナーよりも人生の大半の時間を占める「何のために働くのか?という仕事観・職業観・労働観に重点を置き、自分の今後の人生について考察する時間を大切にしています。
③「働く目的」を自問自答することで、自社の経営目的との融合を目指すことを大事にしています。
④先輩社員(メンター)と一緒に学ぶことで、人間関係が構築でき現場での指導もスムーズになります。また、社会人経験を積んだ先輩社員(メンター)も改めて学びなおすことで新たな気づきや学びを深めることが期待できます。弊社では、この点も大切にしています。
【基本プログラム】
◉プログラムA 【メンター研修/対象者:入社3年~5年の先輩社員】 実施時間基本5時間(休憩等含む) |
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1.時代の流れ、変化を知る(時代遅れの教育をしていないか?) |
2.メンターの役割とは? |
3.新入社員受け入れのポイント ①なぜ、教育は大切なのか?②教育の2つの要素 ③人が成長するための3つの要因 |
4.受け入れ側の心構えとは? ①信頼感・親密感を生み出す6つのポイント ②「怒る」と「叱る」の違い |
5.「教育」とは何か? ①「仕事が好き」と「会社が好き」は違う・・・ |
6.1年後、3年後の「イメージ」は明確か?①社内教育と社外教育の相乗効果の出し方 ②ロールモデル(理想の人物・憧れの存在)が大事! |
【新入社員研修2日開催バージョンプログラム例】
◉プログラムB 1日目【対象者:新入社員&入社3年~5年の先輩社員】 実施時間基本9時~17時(休憩等含む) |
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1.オリエンテーション |
2.ワーク:「学生」と「社会人」の違いとは何だろう? |
3.ワーク:デキる社会人とはどんな人か? |
4.ワーク:自分の強みを知り、仲間の強みを知ろう! |
5.講義:組織とは何か?会社とは何かを学ぶ |
6.講義:社会人に必要な自己管理能力 |
7.講義:「赤字社員」と「黒字社員」 |
8.講義:楽しく働くための10か条 |
9.ワーク:未来を描こう!【夢・ビジョンシートの作成と発表】 |
◉プログラムB 2日目【対象者:新入社員&入社3年~5年の先輩社員】 実施時間基本9時~17時(休憩等含む) |
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ワークショップを中心に組織活動やチームワークを体験していきます。 |
【期待する効果】 ①関係性の強化 ②コミュニケーションの活性化 ③チームワークの強化 ④協働の意欲の向上 |
※ワークショップとは・・・ 主体的に参加したメンバーが協働体験を通じて創造と学習を生み出す場 【これが、ワークショップのサイクルだ!】 ①目的・目標・プロセスの確認 ②一人一人が主役 ③自由に発言できる環境づくり ④積極的に参画 ⑤成果の確認と振り返り このサイクルを通して、自分自身が組織活動にどのように参画し成果へ貢献できたのか?自分の強みと課題とは何なのか?などを学んでいきます。 |
◉プログラムC 3日目(9月フォローアップ研修【対象:新入社員/受け入れ側(メンター)】 実施時間基本9時~17時(休憩等含む) |
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1.この6か月の振り返り |
2.コミュニケーション能力が成功の切り札 |
3.ワーク:他社とのコミュニケーションが前頭葉を発達させる |
4.ワーク:コミュニケーションゲーム(きちんと情報伝達できているか?) |
5.ワーク:あなたは仕事に何を求めていますか? |
6.映像学習:働くとは?仕事とは(仕事観・労働観を学ぶ) |
7.講義「価値ある人生にするために」 |
8.報告書記入と実践目標の発表 |
料金表 | |||
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対象者/1名様 | プログラムA | プログラムB (2日間) | プログラムB+C (2日間+9月フォローアップ) |
新入社員 | 対象外 | ¥36,000 | ¥54,000 |
受け入れ側 (メンター) | ¥16,000 | ¥18,000 | ¥27,000 |
事例①新入社員6名様と受け入れ側(メンター)4名様の(プログラムA+B)参加のケース
◉新入社員(プログラムB)¥36,000×6名様=¥216,000 ◉受け入れ側(メンター)1名様 (プログラムA)16,000+(プログラムB)¥18,000=¥34,000 ¥34,000×4名様=¥136,000
合計:新入社員¥216,000+受け入れ側(メンター)¥136,000=¥352,000
事例②新入社員6名様と受け入れ側(メンター)4名様の(プログラムA+B+C)参加のケース
◉新入社員(プログラムB+C)¥54,000×6名様=¥324,000 ◉受け入れ側(メンター)1名様 (プログラムA)16,000+(プログラムB)¥27,000=¥43,000 ¥43,000×4名様=¥172,000
合計:新入社員¥324,000+受け入れ側(メンター)¥172,000=¥496,000
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